ふと思いついたこと
by namuko06
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サハリン2の行方〜ロシアの横やりか?
サハリン2の推進迫る 経産相がロシア大使に [ 09月19日 19時37分 ] 共同通信

 二階俊博経済産業相は19日午後、都内のロシア大使館でロシュコフ駐日ロシア大使と会談し、ロシア側が事業の一部中止命令を出した石油・天然ガス開発計画「サハリン2」について「大事なプロジェクトなので、きちっと遂行すべきだ」と事業推進を図るよう迫った。これに対しロシュコフ大使は大筋で同意した。同時に、問題解決が長引けば、日ロ関係に悪影響を及ぼすとの認識でも一致した。
 会談で、経産相は「サハリン2は風前のともしびという雰囲気があるので、日本国民に(事業推進の)メッセージを出した方が良い」との考えを伝えた。これを受けて大使は20日に記者会見し、ロシア側の対応を説明する意向を示した。

 サハリン2がこの時期に頓挫するとは、予想もつかなかった。プラントもほぼ完成し、供給計画も始まっていたのではないかと想像していたのだが。
 今回の事業停止命令は、外国、特に独裁国や共産圏での資源開発がいかにリスクが高い物かを証明したのではないか。原油価格が高騰しこれまでにない好景気にうかれているロシアがさらに金ほしさにサハリン2の天然ガス利権という油揚げを、さらっていこうとしている。
 ロシア環境省が指摘しているような、このプロジェクトで自然破壊があったのかどうか、徹底的に調査して欲しい。またマスコミもそのジャーナリズム精神を発揮し、独自に調査・報道して欲しい。「環境破壊」という名目によって数千億円の貴重な投資が失われてしまうのだ。このまま事実関係が明確にならないまま、サハリン2計画がロシアのエネルギー会社に事業権利が委譲されたのならば、ロシアに対する日本、ヨーロッパの不審感は増し、日ロ関係はぎくしゃくとした物になるだろう。明日のロシュコフ駐日ロシア大使の記者会見が重要だ。
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by namuko06 | 2006-09-19 22:02 | ニュース
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