ふと思いついたこと
by namuko06
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おろか者!
<志賀原発臨界事故>重大ミス重なる

この事故の問題は、まず倫理的問題&保安規定違反
・ 事故発生後、発電所長を含む会議で、事故を報告しないことに決定
・ 運転日誌に記載されなかったこと
・ これは予測だが、いくつかのデータ改ざんがあっても不思議ではない

次に、手続き的技術的な問題
・ 制御棒開閉弁の作業マニュアルの記述ミスがあったこと
・ その作業マニュアルの精査がされていないこと
・ 制御棒試験時に緊急停止装置用窒素を抜いてしまったこと
・ 制御棒が抜け落ちるリスクを考えず、二つの上蓋を外してしまっていたこと

構造的な問題
・ 沸騰水型であるため、制御棒が抜け落ちるリスクがあること

運がよかったこと
・ 抜け落ちた制御棒の引き上げが間に合い、小規模な臨界にとどまったこと
・ 抜け落ちた制御棒を引き上げる際に、他の制御棒がさらに抜け落ちなかったこと

もし、運が悪かったら
・ 臨界規模が大きくなり、放射性ガスが漏れ出し、作業員が被爆。
・ さらに、核燃料が溶融し、制御不能に陥り、メルトダウン。最悪の事態。

この事故の後の対応は?
・ 核燃料の状態はどうなったのか?
・ 制御棒の性能は維持できているのか?
・ 手続きマニュアル類の見直しはされたのか?
・ データ改ざんなどの追跡調査はされているのか?

安全対策を施しているにもかかわらず人間がそれを解除してしまい、事故を起こしてしまうとは、愚か者の行為としか思えない。こんな人間達に原子核制御を任せてよいとは思えない。徹底的な追求が必要だ。
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by namuko06 | 2007-03-16 09:17 | ニュース
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