ふと思いついたこと
by namuko06
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人生のメリーゴーランド
映画「ハウルの動く城」がヒットしているらしい。まだ観てはいないが、CMで流れるテーマソング「人生のメリーゴーランド」という曲は、なにやらもの悲しい印象だ。さっそく僕のイメージで作り上げてみた。なかなかよいかも、と一人でにんまりしている。ピアノ曲としてみてもよくできていると感じた。
ところで、「ハウルの動く城」ってどんな映画なのだろう?
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by namuko06 | 2005-02-16 12:46 | 映画/ドラマ
めだか
「めだか」読了。フジテレビでミムラさんが主演したドラマのノベライズ版である。これまで何の気なしに生きてきて、会社のリストラにあい、定時制高校の教諭に再就職した主人公「めだか」が、成長していくドラマだ。テレビドラマ自体は軽い調子で作られていて、気軽に楽しめるものだった。小説版は「めだか」の一人称で綴られており、折々の彼女の心の動きなどがつぶさにわかる。そのことで、ドラマ以上にウェットな感覚だ。
 天職という言葉がある。世界中の何人の人が自分の仕事を天職だとはっきり言えるのだろうか?「めだか」は教諭になって、不慣れな人間関係を自身の素直さ(率直さ)や、倫理観を必死になって貫き通すことで、再構築していく。その姿に周囲は心を動かされて、なんらかの行動となっていき、最後には「めだか」へのフィードバックがある。「世界を動かすには、まず自らを変える」という言葉もあるように、それを実践できる機会と職を得たことは、「めだか」にとって天職を得たに等しいのかもしれない。
 世の中、ドラマのようには進むことは少ないかも知れないが、生徒達が「めだか」のやり方に援護するセリフ「やり方は間違っているかも知れないけれど、めだか先生は行動してくれた」は、重要な鍵だ。正しいやり方なんて、誰もが知っていることではない、それを恐れず、まず行動することが、自分の職を天職と呼べるかどうかの分かれ道になる。
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by namuko06 | 2005-02-11 12:44 | 読書
漆の実のみのる国
「漆の実のみのる国」読了。風邪を引いて寝込んだのをよいことに、読書三昧。藤沢周平の絶筆となった小説である。貧困にあえぐ米沢藩を救った上杉鷹山の若いときの苦悩や喜びを丁寧に描いた物語である。これまで、上杉鷹山といえば、貧乏な藩の構造改革や経済対策を行い、民衆を貧困から救った英雄としか理解していなかったが、これが浅はかな理解であることが、よくわかった。養子として米沢藩に入った鷹山の君主としての苦悩、実際に政治を行う執政達の人間性を見抜き目的とする政治を行わせていくか。現代社会組織の中でも同じような問題が起きているが、ここまでビジョンを持ち、家臣達の心を思いやり、民の経済や啓蒙まで気を配るというのは、きわめて難しい。鷹山が改革に成功したのは、彼だけの力でなく、執政の中に優れた人物がおり、彼を助けたことも重要な事実だ。経営者が優れていてもかならずしも成功しないという「ビジョナリー・カンパニー」の論説にも通じるものがある。
 残念ながらこの小説は未完のようだ。最後は鷹山が米沢藩の改革成功を夢見るシーンで終わるのだが、これは死を前にした藤沢周平が日本の国の行く末(もしくは家族の行く末)を祈った姿にオーバーラップする。真のビジョンは、死の直前にしか見ることが出来ないのか。そうではないだろう、死の直前に見て、それに邁進することで、回生することができるのだ。藤沢周平が僕にそう語ってくれたように感じた。
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by namuko06 | 2005-02-09 23:15 | 読書
d0053733_12404479.jpg正月の話だが、伊豆の土肥に行った。そのときに土肥金山で、砂金採取にトライしたのだが、最初はこんなもんでとれるのか?と思いながらやっていて、砂利の中から石英など見つけて、喜んでいた。ところが、となりで真剣に作業していた妻が「あったー!」と砂金を見つけ、叫んだ。こちらも、おおすごい、と感動。ちょっと真剣に向かってみたが、体験時間の30分はあっという間に過ぎ去ろうとする直前に6粒ほど見つけた。砂金といえども、そこは金。石英などの鉱物とは違って、輝きが違った。今では、うちの鉱物・宝石コレクションの一員に収まっている。
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by namuko06 | 2005-02-01 12:39 | 旅行/温泉