ふと思いついたこと
by namuko06
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怒りと悲しみ
Excite エキサイト : 国際ニュース

ミャンマーで長井さんが亡くなった。ご冥福をお祈りします。ご遺族、関係者の方々の悲しみ、怒りを考えると、言葉もない。

ミャンマー政府の「外国メディアはゆがんだ情報を伝え混乱をあおっている」という言葉は、独裁政権が必ず吐くコメントである。天安門事件時の中国、北朝鮮、かつてのイラク、ネパール、イラン、などなど。数え上げればきりがない。第三者が敵意を持って自分を見ているという意識は、自分(政府)が行っている行為を客観視できないからである。倫理に対するフィードバックが失われたからこそ、武器を持たない人間を至近距離で銃殺できるし、後ろから撃てるし、尊敬を集めるべき僧侶の衣服を剥ぎ蹂躙することができるのだ。

許せぬ。

こんな中、町村官房長官の野党党首訪問で、「自衛隊引き上げて」と笑いながら言う政治家がいるとは、なんとなさけない。テロ特措法での海上給油活動が、日本の石油輸入のタンカーをまもる、外国軍隊のためであることを、なぜ知らないのだ。日本による海上給油活動が滞れば、当然インド洋、中東付近の海の航行は不安定になる。ますます原油輸入リスクが増大するのだ。そのことを知らず、ミャンマーで亡くなった長井さんへの追悼の言葉もなく、自分たちのイデオロギーだけを主張する輩は、政治家ではない。

NHKのニュースで、ミャンマーの日本大使館公使が、電話インタビューに先立ち、長井さんへの追悼の意を表したのは、人間として至極当然。このような公使がいたのかと、涙が出た。

ミャンマー政府に、それをバックアップしている国々に、もっと怒らなければならない。

許せぬ。
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by namuko06 | 2007-09-28 23:29 | ニュース
X'masプレゼントとなるのか?
パレスチナのハマスによる内閣が発足したことで、正式にイスラエル政府との交渉が行えるようになった。当面はこの内閣がパレスチナの悩める民衆達の窓口だが、果たして安定した内政が今後も継続できるのか大いに不安だが、今回の凍結されていた関税1億ドルは、この政府にとって、またパレスチナ国民にとっても、おおきなクリスマスプレゼントとなるに違いない。そうなることを願っている。
関税送金の凍結を一部解除 イスラエルとパレスチナが合意 [ 12月24日 07時54分 ] 共同通信

 【エルサレム24日共同】イスラエルのオルメルト首相は23日夜、パレスチナ自治政府のアッバス議長とエルサレムの首相公邸で会談し、今年3月のイスラム原理主義組織ハマスの内閣発足に伴いイスラエルが凍結してきた自治政府分の関税のうち1億ドル(約119億円)を送金することで合意した。アッバス議長側近が発表した。イスラエルとパレスチナの首脳会談は昨年6月以来、約1年半ぶり。

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by namuko06 | 2006-12-24 11:42 | ニュース
サハリン2〜やっと対応開始
サハリン2、ロシアの指摘を精査し反論を=甘利経済産業相 [ 09月26日 17時55分 ]

 [東京 26日 ロイター] 安倍新内閣で経済産業相に就任する甘利明氏は閣僚名簿発表後の記者会見で、ロシアの石油・天然ガス開発のサハリン2プロジェクトが事業中止に陥っている問題について、ロシア側が指摘する問題を精査し、反論を組み立てなければならないと述べた。
 甘利新経産相はサハリン2への対応を問われ「サハリン2は過剰な対応になっている部分もある」と指摘。その上で「ロシア側が指摘する問題を精査し、環境が問題であるならば、反論を組み立てなかればならない」と語った。
 サハリン2は、ロイヤル・ダッチ・シェルと三井物産<8031>や三菱商事<8058>が出資するサハリンエナジーが事業主体として取り組んできた石油・天然ガス開発プロジェクト。

安部新内閣も決まり、やっとサハリン2事業中止の対応が可能となった。ロシアが日本政府の空白期間を狙っての攻勢に対して、甘利経産相が迅速に、どのような手を打っていくのか。麻生外相との連携を蜜にして対応してもらいたい。後手に回っているのだから、欧米諸国との連携も必要になってくる。
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by namuko06 | 2006-09-26 22:12 | ニュース
サハリン2〜混乱中
サハリン2:事業継続を表明 ロシア経済貿易次官「中止根拠ない」

 インタファクス通信によると、ロシア天然資源省がサハリン沖の石油・ガス開発事業「サハリン2」の環境影響評価承認を取り消した問題で、ロシア経済発展貿易省のアンドロソフ次官は20日、「新しい技術経済評価が承認されるまで事業を一時中止する根拠はない」と語り、事業継続の姿勢を表明した。天然資源省側は、環境問題が解決されていないことを理由に事業中止を訴えているが、事業推進を前提にロシア政府内で調整している模様だ。
 天然資源省の承認取り消しを受けて、日本や欧州連合(EU)から強い批判が相次いでいることから、外国からの投資を維持したい経済発展省が事業継続を強調したとみられる。
 この問題で、プーチン大統領自身は、20日現在、コメントをしていないが、環境問題を理由にサハリン2に圧力をかけ、露政府系天然ガス企業「ガスプロム」による事業参入交渉を有利に進める狙いがあるとの観測が広がっている。
 一方、ロシュコフ駐日ロシア大使は同日、東京都内のロシア大使館で会見し、「サハリン2の問題は、サハリン・エナジーの環境保護違反が原因でロシアに全く下心はなく、何かを奪ったり、追い出す意図はない」と強調。政治的意図が背景にあるとの見方を否定した。【モスクワ杉尾直哉、松尾良】
毎日新聞 2006年9月21日 東京朝刊

 さて、強気に出たサハリン2の事業停止命令だったが、外国からのあまりの批判に、ロシア経済発展省はあわてふためいている。またサハリン1への追加投資を認めないといった報道もあり、サハリン周辺のプロジェクトは頓挫し懸かっている。サハリン1はエクソン・モービルを中心としたプロジェクトであり、サハリン1、2ともが事業停止してしまうと、ロシア経済発展省は世界からの非難や投資凍結といった状況に陥ってしまい、省のメンツも金も失うことになる。
 契約通りに物事を進めていくことが、大切なのだ。
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by namuko06 | 2006-09-24 13:28 | ニュース
サハリン2の行方〜ロシアの横やりか?
サハリン2の推進迫る 経産相がロシア大使に [ 09月19日 19時37分 ] 共同通信

 二階俊博経済産業相は19日午後、都内のロシア大使館でロシュコフ駐日ロシア大使と会談し、ロシア側が事業の一部中止命令を出した石油・天然ガス開発計画「サハリン2」について「大事なプロジェクトなので、きちっと遂行すべきだ」と事業推進を図るよう迫った。これに対しロシュコフ大使は大筋で同意した。同時に、問題解決が長引けば、日ロ関係に悪影響を及ぼすとの認識でも一致した。
 会談で、経産相は「サハリン2は風前のともしびという雰囲気があるので、日本国民に(事業推進の)メッセージを出した方が良い」との考えを伝えた。これを受けて大使は20日に記者会見し、ロシア側の対応を説明する意向を示した。

 サハリン2がこの時期に頓挫するとは、予想もつかなかった。プラントもほぼ完成し、供給計画も始まっていたのではないかと想像していたのだが。
 今回の事業停止命令は、外国、特に独裁国や共産圏での資源開発がいかにリスクが高い物かを証明したのではないか。原油価格が高騰しこれまでにない好景気にうかれているロシアがさらに金ほしさにサハリン2の天然ガス利権という油揚げを、さらっていこうとしている。
 ロシア環境省が指摘しているような、このプロジェクトで自然破壊があったのかどうか、徹底的に調査して欲しい。またマスコミもそのジャーナリズム精神を発揮し、独自に調査・報道して欲しい。「環境破壊」という名目によって数千億円の貴重な投資が失われてしまうのだ。このまま事実関係が明確にならないまま、サハリン2計画がロシアのエネルギー会社に事業権利が委譲されたのならば、ロシアに対する日本、ヨーロッパの不審感は増し、日ロ関係はぎくしゃくとした物になるだろう。明日のロシュコフ駐日ロシア大使の記者会見が重要だ。
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by namuko06 | 2006-09-19 22:02 | ニュース
暗雲たちこめるアザデガン油田開発
国際帝石とはアザデガン油田めぐり期限以降も交渉=イラン石油相[ 09月13日 18時53分 ]
 [ウィーン 13日 ロイター] イランのガゼム・バジリハマネ石油相は、アザデガン油田開発プロジェクトについて、同国が期限に設定した9月15日以降も国際石油開発帝石ホールディングス(INPEX)<1605>と交渉する意向を示した。
 同相は、記者団に「われわれは交渉を続けるつもりだ」と発言。
 9月15日が最終期限ではないか、との質問に「違う」と答えた。
 イランは、INPEXが開発プロジェクトを進めなければ、権益をロシア、中国、国内の企業に与える方針を示していた。

開発権の決定先延ばしが、日本に吉とでるのかどうか...。日本としては独自油井は是非とも確保したいところだ。しかし、イランは核濃縮活動を停止する意向はあるのかないのか、玉虫色の外交を続けている。このような状態では日本も油田開発にGOとはいかない。
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by namuko06 | 2006-09-13 21:31 | ニュース
アザデガン油田の行方
仏トタル、アザデガン油田開発の権益取得の可能性 [ 09月05日 08時47分 ]

 [パリ 4日 ロイター] フランスの石油大手トタルは、国際石油開発帝石ホールディングス(INPEX)<1605>との合意に基づき、20億ドル規模のイラン・アザデガン油田開発の権益を取得する可能性がある。トタルの広報担当者が4日、明らかにした。
 これにより両社は、イラン核開発問題をめぐり国際制裁を求める米国との対立に追い込まれる可能性がある。
 トタル広報担当者は「国際帝石との間で、アザデガン油田開発の権益取得を含む戦略的合意を結んでいるが、まだその決定は下していない」と述べ、それ以上の詳細は明らかにしなかった。
 国際帝石の広報担当者はトタルとの合意を確認せず、「国際的な合弁事業は、エネルギー関連プロジェクトを円滑に運営する上で、一般的な業界の慣行だ」と述べるにとどめた。

 米国としてはイランへの経済制裁として、イラン国内の油田開発について停止するよう、各国に要請しているはずだが、各国の足並みもそろわず、フランスが乗り込んできたようだ。フランスのエネルギー事情からみても、脱原子力から天然ガス、化石燃料へのシフトは重要な問題であり、世界最大級のイランの油田は魅力的だ。イラン側は、9月15日までにある程度の契約が成立しない場合、アザデガン油田の開発権益を他国へ売却すると通告してきている。
 経済制裁したい米国政府と、開発したい日本・フランスの思惑をうまく利用し、欧米の足並みを乱したいイラン。強気なイランの姿勢が世界的なエネルギー情勢にあることは明白だが、あまり長期にわたると、世界経済の根底を不安定にしかねない。まだまだ目が離せないアザデガン油田開発の行方だ。
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by namuko06 | 2006-09-06 14:43 | ニュース
どうなるアザデガン油田開発?
アザデガン油田、日本側と1カ月以内の最終合意を望む=イラン石油相[ 08月25日 14時55分 ]
[テヘラン 24日 ロイター] イランのバジリハマネ石油相は24日、アザデガン油田開発に関する国際石油開発帝石ホールディングス(INPEX)<1605>との交渉について、向こう1カ月以内の最終合意を望んでいると述べた。同国国営テレビが伝えた。
 同相は「日本側との協議は最終段階にあり、1カ月以内に交渉が成立し、実運用に移ることを望む」と語った。それ以上の詳細については明らかにしなかった。
 イランは先に、8月22日までに最終合意できるとの見通しを示していた。

 国連安保理は7月31日に警告決議を採択し、8月31日までにイランが核開発を停止しない場合、経済制裁を含む「適切な措置」の採択の検討に入ることになっている。こんな中で、果たして帝石Hが、アザデガン油田開発の最終合意ができるのかどうか。安部官房長官は「エネルギーの安全確保の観点から大変重要だ」、「経済プロジェクトが核問題に対する日本の姿勢に影響を与えることはない」と言っているようだが、当然国際的な経済制裁措置をとるということになれば、アザデガン油田開発プロジェクトも停止もしくは中止しなくてはならないだろう。日本独自・唯一の石油開発プロジェクトだけに、これを中止したくはない。どうなるのか、8月末は目を離せない。
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by namuko06 | 2006-08-25 15:50 | ニュース
蜜壺の魅惑
海自内部情報持ち出し 無断で頻繁に中国渡航
[ 08月02日 10時42分 ] 共同通信

 海上自衛隊対馬防備隊上対馬警備所(長崎県対馬市)の男性1等海曹(45)=佐世保地方総監部管理部付に異動=が、持ち出しが禁じられている外国潜水艦などに関する内部情報をCDにコピーして隊舎自室に持ち帰っていたことが2日、分かった。
 1曹は交際していた中国人女性に会うため無断で中国・上海に頻繁に渡航。女性は、中国当局から情報提供を強要されたとする遺書を残して2004年5月に自殺した在上海総領事館員も出入りしていたカラオケ店に一時勤めており、長崎県警は海自情報が中国側に漏れた可能性もあるとみて捜査を始めた。
 1曹は04年4月から上対馬警備所で船舶の監視を担当。海自の内部調査に対し、中国側への情報提供は否定している。

 45歳の自衛官が、国益や国民の生命がいかに大切かわからなくなるほど、中国のハニーポッドは魅惑的なのか。親中派と呼ばれる政治家や新聞記者、企業経営者にもこのハニーポッドにひっかかったと噂されている人物も多いが、こういった輩は、もともと愛国心などなく、自己欲のみに長けた人物であるから、いとも簡単にハニーポッドに絡め取られてしまうのだと、信じたい。
 それにしても、これだけ情報戦を仕掛けてきている中国に対して、防衛白書は未だ「脅威」であるとは明言していない。政治的配慮があったからだろうが、国民感情として中国の卑怯な動きは「脅威」と感じざるを得ない。マスコミは中国に媚びることなく、この事件の報道を続けてもらいたい。
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by namuko06 | 2006-08-02 16:01 | ニュース
銃の弾を補充するアメリカ
イスラエルに武器輸送か 米チャーター機が英空港で給油
 【ロンドン30日共同】AP通信によると、イスラエル向けの「危険物」を積んだ米国のチャーター機が29日、スコットランドのグラスゴー・プレストウィック国際空港に燃料補給のため着陸した。英民間航空当局者の話として伝えた。当局者は「危険物」の内容を明らかにしなかったが、イスラエルのレバノン攻撃に必要な武器とみられる。
 当局者によると、30日にも別のイスラエル行き米輸送機が同空港に立ち寄る予定で、いずれも危険物搭載の届け出をしているという。
 ベケット英外相は26日、同空港で燃料補給したイスラエル行きの米輸送機が危険物の届けを怠ったとして不満を表明。ブッシュ米大統領は28日、ブレア英首相との首脳会談で謝罪した。
(07/30 11:27)

「即時戦闘中止」を要求 仏が安保理決議案提示
 【ニューヨーク30日共同】イスラエル軍とレバノンのイスラム教シーア派民兵組織ヒズボラの戦闘をめぐり、フランス国連代表部は29日夜、紛争当事者に「即時戦闘中止」を要求、双方の合意に基づく停戦成立後、国連憲章7章に基づく安全保障理事会決議で承認された国際部隊を展開させるよう求める決議案を安保理各国に提示した。複数の安保理筋が明らかにした。
 米英両国首脳が28日、7章に基づく国際部隊の早期派遣を盛り込んだ決議採択を求めたことを受けた措置。安保理は今週、レバノン情勢をめぐる緊急の外相級会合を開く方向で調整しており、開催の場合はフランスの決議案をめぐる突っ込んだ議論が交わされそうだ。
(07/30 13:57)

 イスラエルに武器を補充しながら、一方の国連安保理では、フランスの即時戦闘中止要求と国際部隊展開の決議案に耳を傾けなければならないアメリカは、窮地に追い込まれつつある。安保理での決議検討で時間稼ぎをしながら、ヒズボラの壊滅を願うアメリカは、イスラエルに急遽さらに膨大な武器提供を行う可能性がある。しかし、これが明るみに出ると国際社会から批判を浴びるためリスクも高い。ヒズボラはイラン、シリアの援助を受けながら新兵器の投入をはじめているが、おそらくこのバックにはフランスなどの武器輸出国の動きもあり、人道的には、戦局は拡大させたくないが、イスラエル、ヒズボラ、国連軍といった三竦み状態を作り出して、イスラエル、ヒズボラともに軍備増強=武器商人が儲かる、という構図に持って行きたいのだろう。そして、ある程度の時期が来たところで、停戦協定を結ぶ。しばらくすると、今度はパレスチナとの戦闘が再開、といった泥沼化が予想される。
 従って、早期の国連部隊の展開による早期停戦が望ましいのだが、果たしてうまくいくかどうか。日本のマスコミはもっとこのニュースを取り上げて、政府、外務省をプッシュしなければならない。中東問題と北東アジア問題は密接に絡み合っているのだから、蚊帳の外ではいけない。
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by namuko06 | 2006-07-30 18:37 | 日記